スキューバダイビング ダイビング時の注意点

スキューバダイビングは一歩間違うと命を落としかねません。楽しいスポーツではありますが、
危険なスポーツでもあります。スキューバダイビングを楽しむためにも注意点は覚えておきましょう。

ダイビング時の注意点には、どのようなものがあるのでしょうか。
日頃、陸上で生活している私達にとって、慣れていない水中での行動は、
ちょっとした油断から死亡事故につながることがあります。
このような事故を未然に防ぎ、安全なダイビングを楽しむためにも、自分の身は自分で守れるよう、
どのような危険があるのか理解しておきたいものです。

よく言われているのが、潜る際の呼吸方法です。
ダイビング前に、深呼吸や、激しい呼吸をしてしまうと、身体の中の二酸化炭素が体外へ
排出されてしまいます。
そうすると、脳から呼吸命令が出されず、何かを感じる前に意識を失ってしまうことがあります。

意外と、知られていないのは満腹時のダイビングはNGということでしょうか。
胃袋に、食物が限界ギリギリまで入っていると、潜行時に、横隔膜を押し上げてしまいます。
そうすると、肺・心臓などが圧迫され、血行が悪くなるため、脳に十分な血液が行かなくなり意識障害
を起こしてしまうことがあります。

満腹でなくても、消化する為に酸素を使いますので、その分、酸素の消費量が多くなるので、
食後2時間は、ダイビングを控え、休憩を取るようにした方が良いようです。

当たり前のことですが、気分や体調が優れない場合は、海に入ってはいけません。
ダイエット方法で、水中ウォーキングというものがあるほど、水中では、思っている以上に身体に
負担が掛かっています。

このため、万全な状態でないと、貧血になってしまったり、めまいを起こしてしまったりという事態を
招いてしまいます。
陸上では、倒れて頭を切る程度で済むかもしれませんが、水中では、最悪の場合、
死亡事故になってしまうこともあるので、自分の体調には、いつも以上に気をつけてください。